こんにちは!
パーソナルトレーナーであり、理学療法士の中道です。
今日は、筋肉だけでなく「体の健康と機能」に欠かせないホルモン 。
テストステロン についてお話しします。
目次
テストステロンとは
テストステロンは「男性ホルモン」と呼ばれますが、実際は男女ともに大切なホルモンです。そう、女性の方もテストステロンはしっかり分泌されているのです。
少しテストステロンをトレーナー・理学療法士の視点からまとめてみました。
トレーナー視点
- 筋肉合成を促進 → 筋トレ効果を高める
- 脂肪燃焼をサポート → 代謝アップで痩せやすくなる
- やる気・集中力UP → トレーニング継続のモチベーションに
理学療法士視点
・関節や筋の修復力を高める → リハビリ中の組織回復を後押し
・骨密度を高める → 骨粗鬆症予防に重要
・末梢循環や赤血球生成に関与 → 貧血や持久力低下を防ぐ
テストステロン低下で起こること
- 筋肉量の減少、脂肪増加(特に内臓脂肪)
- 骨折リスク増加(骨密度低下)
- 慢性疲労やメンタル不調
- トレーニングしても成果が出にくい
💡 テストステロンは「見た目」だけでなく、「健康寿命」に直結しています。
テストステロンを増やす食事

良質なたんぱく質
- 鶏むね肉、卵、牛赤身、魚(マグロ・サーモン)
→ 筋合成の材料となるアミノ酸を供給
健康的な脂質
- 青魚(DHA・EPA)、アボカド、ナッツ、オリーブオイル
→ テストステロンはコレステロールを材料に作られるため、脂質が不足すると合成が落ちます
亜鉛(必須ミネラル)
- 牡蠣、牛肉、カボチャの種
→ テストステロン生成に必須。亜鉛不足=テストステロン低下
ビタミンD(脂溶性ビタミン)
- サーモン、イワシ、卵黄、きのこ類
→ 骨の健康とホルモン分泌をサポート。日光浴と併用がベスト
生活習慣で意識すべきこと
- 睡眠:テストステロンは主に深い眠りの時間に分泌される
- ストレス管理:ストレスホルモン(コルチゾール)はテストステロンを抑制
- 飲酒量:過度なアルコールは肝機能低下→ホルモン合成が乱れる
まとめ
- テストステロンは「筋肉・骨・代謝・メンタル」に関わる総合的な健康ホルモン
- トレーナー視点:筋肉をつけたい人、ダイエットをしたい人に必須
- 理学療法士視点:骨粗鬆症やサルコペニア予防、回復力維持に欠かせない
💡 食事では タンパク質・脂質・亜鉛・ビタミンD を意識
生活習慣では 睡眠・ストレス・飲酒コントロール を整えることがポイントです。
テストステロンを味方につければ、トレーニング効果も日常生活の活力も大きく変わってきます。ぜひ、テストステロンを意識して取り組んでください☺️
パーソナルジムBody Labo I トレーナーの中道からでした!
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