【ファスティングについて】

ファスティングは日本だとまだまだ賛否に分かれる。
一部の海外だと保険適用も可能な医療行為（ドイツやアメリカなど）ガンや糖尿病の改善のアプローチなどによく使われいるようです。

そんなファスティングについて基礎的な知識を記載させていただきます!(^^)!

少し話がそれますが世界には様々な宗教があり、それぞれの崇拝する対象や信仰の方法は事なれどファスティング的な食事法はほとんどの宗教に共通する。集中力や心身が整う事を頭ではなく、体験で理解したたのかもしれません！

早速内容にはいっていきます(#^.^#)

概要・方法

最低限の栄養素を摂取しないと体調不良や筋肉分解のリスクがあるため酵素ドリンクを飲みながら行うことが多い。

期間(平均なので色んなやり方がある。トータル3週間以上はおすすめしない)
準備１日本番２日回復２日
準備段階　玄米がゆ、漬物、野菜スープ
本番　ファスティングドリンク
回復食　お魚、みそ汁、玄米

【期待できる効果】

腸内環境のリセットをする⇒なぜデトックスする必要があるのか？
栄養吸収や免疫機能を大きくになっているのが腸の働き（特に小腸）
アルコール、糖質などをとると負担がかかっている内臓の働きを回復させる。免疫の低下を回復）させる
（エネルギー効率が悪くなる⇒疲れやすくなる。内臓代謝が悪くなる⇒太りやすくなる。）
身体に悪い物質をブロックするようになります(*^-^*)

メリットがすさまじいですね～！他にもたくさんあります！

幸せホルモンと呼ばれるセロトニンは腸が分泌を促しています。腸の状態が良いとセロトニンが積極的に分泌され、充足感、幸福感、五感が覚醒しやすくなったり、ストレス耐性も上がります。

セロトニンはカロリーの高い物や好きなものを食べたときにも分泌するが、逆にいうとセロトニンの分泌が不足しているから食べたくなる。という事はしっかりと腸のメンテナンスをしていけば急に暴食したくなったりはしなくなりやすいので腸をいい状態に保つというのはダイエットにもいいんですね～(*^-^*)

長期間の低カロリーの物でケトン体質にスイッチが入るので脂肪がエネルギー生成の材料にするため痩せやすくなる。

リフレッシュ甘い物を食べると一時的にエネルギッシュになるが血糖値を下げようとする働きにより、疲労感や虚無感が後から襲ってくる。⇒その状態を抜ける為にまた甘い物（砂糖など）を取ろうとする。依存に近い状態をファスティングによって脱却する。

適度な空腹感期間にオレキシンが分泌されやすくなる。（脳の活性の維持が主な役割）
オレキシンが分泌されると塩分や身体に悪い物が敏感になる。味覚が敏感になっていくので、薄味になっていく。（６～９グラム推奨のところに日本人は平均で１１グラムといわれいてる）⇒塩分の摂りすぎで糖の代謝を悪くして糖尿病を招くのを防げる。

味の好みが変わる。⇒健康でなおかつ体型も良くなっていく。

結論、ファスティングはその場だけのダイエットという捉え方はもったいない！
定期的に健康的な体質、痩せやすい体質を作る身体のメンテナンスという捉え方をした方がメリットが大きく利用できますね!(^^)!

もっともっと詳しく聞きたい！という方は詳細を聞きにカウンセリングにお越しくださいませ(*^-^*)

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