「納豆は体にいい」と言うけど何がいいの?

丸崎

おはようございます☀
野田阪神のパーソナルジム美脚LAB. トレーナーの丸﨑です!

「納豆は体にいい」
よく耳にする言葉ですよね。

体にいいってザックリすぎて、何がいいのか全くわからない
という方も多いのではないでしょうか?

食べ物には入っている成分や特徴が様々あります。
納豆は体にいいと言って納豆ばかり食べるのも良くありません。

それぞれのいいところを取り入れて
バランスを考えるのが大事です。

では早速納豆の特徴について見ていきましょう!

カロリーと栄養素

納豆100gあたり
カロリー 200kcal
タンパク質 16.5g
脂質 10g
炭水化物 12g

※納豆1パックは約50g

PFCバランスを考えると、やや脂質の割合が高めです。

納豆を食べるメリット

食物繊維

  • 水分を吸収して便の容積を増やす
  • 腸の健康を保ち、便秘を防ぐ

マグネシウム

  • 300種類以上の酵素を活性化させる
  • 筋肉の収縮や神経情報の伝達をサポート
  • 体温、血圧の調整
  • 糖の代謝をサポート

ビタミンK

丈夫な骨作りに不可欠な成分

  • カルシウムを骨に沈着させて骨の形成を促す
  • 骨粗鬆症の治療薬としても使われる
  • 血液凝固、止血作用がある

ビタミンB6

多くのアミノ酸の代謝を助けています。

  • 免疫機能の正常な働きを維持
  • 赤血球のヘモグロビンを合成
  • 神経伝達物質の合成などの生理作用
  • 脂質な代謝に関与

ナットウキナーゼ

血栓を溶かしやすくする働きがあり、血管を詰まらせる原因を未然に防ぐことができます。

  • 血液循環が良くなることで栄養をスムーズに送られる
  • 高血圧の予防
  • コテステロール値を下げる
  • 血中脂質の正常化

血液がドロドロの状態になると血管が詰まりやすくなってしまい、脳梗塞や心筋梗塞などの病気の原因になります。

まとめ

便秘解消、糖や資質の代謝、骨づくり、血液をサラサラにするなど、幅広くサポートしてくれるものが納豆には含まれています。

1日1パックで十分です。

ぼくは毎朝食べる習慣ができています。

あなたの生活に合わせてぜひ取り入れてみてください!

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