糖質制限って結局どうなの??

井道

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糖質制限ダイエットを指導しない主な理由


※前提として健常者のダイエット指導においてのお話です。
医者からの指導を受けている方は意図的に糖質を控えなければならない理由があったりボディビルダーなど競技者の方がリスクを把握した上で短期的に減量を行うなどは例外です。
また、一般の方の中長期的な糖質制限についてのお話です。糖質制限の全てを否定する意図は無く注意点などをまとめた内容になっています。
糖質制限ダイエットは別名アトキンスダイエットと呼ばれている(アトキンス氏が提唱)

・マクガバンレポートでの見解


高タンパク高脂質低糖質
の食事バランスはがんを引き起こすという結論が出ている。
日本人の死因はガン圧倒的、老衰よりも数倍多い。
体重を減らす為に健康的ではないバランスで食事を行うのも本末転倒ですよね。。

以下、抜粋

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『マクガバンレポート』
マクガバンレポートとは、1977年に米国で報告された、食事と慢性疾患の因果関係についての研究結果です。現代の米国が、あまりに多い心臓病やがんの疾病を国民的課題とみなし医療改革を掲げ、上院に置いた「国民栄養問題アメリカ上院特別委員会」により、7年に渡って調査された研究結果であり、ジョージ.S.マクガバン委員長の名前に由来したレポートです。
生活習慣病は薬では治せない。食原病という考え方もこのレポートが根底にあると言われている。

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・提唱者が糖質制限が要因でなくなった?(諸説あり)
アメリカでも手っ取り早いダイエットとして爆発的なブームになってましたが提唱者が健康を損ない無くなった事で翌年からアメリカではほぼアトキンス法を取り組む人はいなくなったというデータもあるみたいです。
2003年死去国民的の20.1%↓2004年死去1.8%まで減少との事です。


(流行ったのは結構昔のお話なんですね。)
20005年に日本上陸某大手パーソナルジムが指導に取り入れ日本でも流行る。
ただ、凄く極端な説明とCMのインパクトで糖質を抜けば痩せれるという情報が知れ渡る。

長期の死亡リスク1.3倍という研究も,,(国立国際医療研究センター病院調べ)

・炭水化物は重要な栄養素


脳のエネルギーとして活用される栄養は
炭水化物(正しくは糖質)アミノ酸ケトン体
と挙げられる中で1番消費されているエネルギー源が炭水化物。

炭水化物を抜いた代わりにケトン体を誘発させる意図で行われるダイエットだが脳に使用されるエネルギーでケトン体が炭水化物の働きをカバーリングは出来ない。
思考力、集中力、記憶力の低下、日中の活動出力やホルモン分泌低下などが懸念として上がる。


・体重の減りが早いのもリバウンドリスクが高いのも理由がある。


糖質制限が数値の変動が早いとされる要因は
筋分解と体内水分です。
上記にある通り炭水化物は身体にとってとても重要なエネルギーです。
そのエネルギーが入ってこない代償として身体は栄養素をどうにか工面しなければいけません。


筋肉は栄養の宝庫なので、筋肉に貯蔵されている栄養素を切り崩して糖を作り出します。
筋肉は脂肪に比べて重量があるので体重の数値に影響がでる。
また、糖質、グリコーゲンは水分を体内に蓄える働きがありますが糖質制限を行うと枯渇するので必然的に水分が体内から出ているということになります。
体重が早期で減っていると考えられているものは単純に脂肪のみではなく、水や筋肉とも考えられるので注意が必要となります。

・腸内環境


ダイエットにも健康にも腸の善玉菌の数が大切になって来るが炭水化物(食物繊維+糖質)が入らないと善玉菌の数が増えずに腸内環境が向上しない。

善玉菌を直接入れようという食品がある(プロバイオティクス)が腸に入る前に胃を通過する為、胃酸で死んでしまいやすい。(効率が悪い)
・納豆、ビフィズ菌、乳酸菌など


↓↓
消化活動の中で善玉菌が死なない様に強化しようとする食物と一緒に摂取する事によって効率がかなり良くなる。(プレバイオディクス)
・オリゴ糖や食物繊維など


↓↓
腸に善玉菌が届き、腸環境の向上が期待できる。
腸は体脂肪にも大切な役割を担ってる他、栄養吸収やお肌への影響もとても大きい。
糖質制限では十分に食物繊維やオリゴ糖などそもそも糖を制限しているので上記の様な取り組みができなくなってしまう恐れがあるようです。

上記の理由から糖質はしっかりと取るという前提の上、糖質を取り入れる際に気をつけるべきは種類。
上記の様に必要不可欠な炭水化物を控えると健康被害も出るし基礎代謝低下のデメリットも考えうる。
分解する工程を抜かれており、そのままダイレクトに吸収してしまって、エネルギー超過で脂肪分に変換される事も考えられる食物繊維繊維も一緒に吸収できない、単糖類、二糖類などを控える様に意識すれば十分という事もわかりますね!

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